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Oracle TimesTen Cache Connect to Oracle開発者および管理者ガイド
リリース6.0
B25773-02
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キャッシュ・グループ用のシステムの構成


この章では、キャッシュ・グループ用にシステムを構成する方法について説明します。

表3.3に、キャッシュ・グループの構成および使用に関連する一般的なタスクを示します。

表3.3 キャッシュ・グループの構成に関連するタスク
タスク
実行内容
Cache Connect to Oracle用のTimesTenホストの設定
Oracle Real Application Clusters(RAC)環境でのCache Connect to Oracleの使用
RAC環境でのCache Connectの実装」を参照してください。
Oracleアカウントの設定、およびTimesTenとともに使用するためのOracleの構成
Oracleデータベースでのタスクの設定」を参照してください。
キャッシュされたOracleデータを保持するTimesTenデータ・ストアの作成
キャッシュされた表のDSN定義」を参照してください。
キャッシュ・エージェントの起動および停止
キャッシュ・エージェントは、コマンドライン、プログラムから、またはCache Administratorを使用してブラウザから起動できます。
コマンドラインまたはプログラムからキャッシュ・エージェントを起動する場合は、「キャッシュ・エージェントの起動および停止」を参照してください。
INCREMENTALモードでAUTOREFRESH機能を使用する場合は、「READONLY、AUTOREFRESHおよびAWTキャッシュ・グループのOracleオブジェクトの管理」も参照してください。
Cache Administratorの詳細は、「Cache Administrator」およびCache Administratorのオンライン・ヘルプを参照してください。
キャッシュ・エージェントのステータスの確認
キャッシュ・エージェントのステータスを確認するには、「キャッシュ・エージェントのステータスの確認」を参照してください。
現行のキャッシュ・グループに関する情報の確認
現在の構成および動作に関する情報を確認する場合は、「キャッシュ処理の監視」を参照してください。
データ・ストアへのキャッシュ・グループ定義の適用
Oracleで生成されるエラーの処理
Oracleエラーの解釈および管理」を参照してください。
既存のキャッシュ・グループの構成の確認
キャッシュ処理の監視」を参照してください。